キタサンブラック 菊花賞優勝記録

キタサンブラック 菊花賞優勝記録

530Kでの優勝は、菊花賞史上最高体重。
※最高体重出走馬は1989年サツキオアシス(田原成貴騎手)15着
セントライト記念馬の菊花賞優勝は、1984年のシンボリルドルフ以来、実に32年ぶり。
キャリア6戦での勝利は、菊花賞史上歴代2位のタイ記録。

キャリア6戦馬の優勝例
ミホシンザン
レオダーバン
セイウンスカイ
ディープインパクト
オウケンブルースリ
※最小出走優勝馬 サクラスターオーの5戦


by レイマニ



レイマニ

菊花賞 2015 結果 北島三郎氏所有 キタサンブラック優勝

菊花賞 2015 結果 北島三郎氏所有 キタサンブラック優勝

好スタートから、終始好位ラチ沿いを絶好の手応えで追走、レースが動いた2:32秒あたりから徐々に仕掛け4コーナーでは3番手、直線強引に内へコースをとるが逃げ馬が邪魔になる場面も、しかし北村騎手は落ち着いた騎乗で、コースを変更、残り200m、2頭の間を割る形で叩き出し、福永騎手騎乗の皐月賞2着馬リアルスティールの追撃を力でねじ伏せた。北島三郎氏は12度目の挑戦でG1優勝の美酒を味わった。公約通り、表彰台で、名曲「まつり」を披露。セントライト記念馬の菊花賞優勝は、1984年のシンボリルドルフ以来、実に32年ぶりの記録となった。