明日の競馬　重賞 レーティング

まぐまぐ側のサーバートラブルでとっても大切なマガジン配信できず

会員さまがご覧になれないので、無料になってしまいますが

この場はなんとかご覧になれることが大切だと思うので、掲載しておきます。

（もっとも会員様以外の方もご覧になれちゃいますが・・・ご了承くださいませ。

明日の重賞レーティング



何度も配信しようとしてるのですが
マグマグ側のメンテの影響か
とっても大切な内容なのにエラーエラーで
重くてイライラしてながトライしてます。
今後このイライラが解消されないのと私としても
マガジンそのものの内容に影響してしまうので
休刊といいますか辞めようかなと思ってしまいます。
読者の方はまぐまぐ側に当然その旨伝えて構いません。
その場合、ボケとかちょっとは勉強しろとか
迷惑だとか、開催日くらい把握しととか（笑
構わないでしょう。


2009年 7月 5日(日) 1回札幌6日目 15:25発走
９Ｒ 第16回函館スプリントＳ
３歳以上・オープン・Ｇ３(別定) (国際)(特指) 芝 1200m 16頭立

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B枠馬 馬名 性齢 騎手 斤量 RT
1 1$エーシンエフダンズ 牡5 *藤岡佑 56 100
1 2 エムオーウイナー　 牡8 *武幸四 56 106
2 3 マヤノツルギ　　　 牡5 藤田伸 56 104
2 4$アルシラート　　　 牡5 *池添謙 56 /94
3 5$シンボリウエスト　 セ9 *田中博 56 104
3 6 グランプリエンゼル 牝3 *熊沢重 51 104
B4 7 メジロシリング　　 牡6 松田大 56 102
4 8$ブラックバースピン 牡6 *津村明 56 106
5 9 ウエスタンダンサー 牝5 *北村友 54 106
5 10 アーバンストリート 牡5 四位洋 56 105
6 11 メイショウトッパー 牡6 *三浦皇 56 /98
6 12 インセンティブガイ 牡8 *岩田康 56 103
7 13 スピニングノアール 牡8 *中舘英 56 104
7 14 タニノマティーニ　 牡9 秋山真 57 105
8 15 アポロフェニックス 牡4 柴田善 56 103
8 16$モルトグランデ　　 牡5 *横山典 56 101

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グランプリエンゼルどうなんでしょ？
橘Ｓで負かしたエイシンタイガーが、同じＧ３古馬混合戦で
それなりの競馬を行ってくれてることを
考えるとかなりやれそうな感じもあるのですが、
このＣＢＣの勝ち馬プレミアムボックスが
昨年の函館スプリントで４着（休明け初戦でしたけど）
レートは102 勝ち馬のキンシャサからとのレート差が7ポンド
う〜ん微妙となります。
ですが、一応この馬はＪＲＡレートですと104の馬なので、
逆算していくとＣＢＣ賞のＪＲＡのレートでは当然
エイシンタイガーが１ポンド上になってます（アロワンスこみの斤量考慮）
から、そのタイガーより、１ポンド上（牝馬ですのでアロワンス考慮）の
グランプリエンゼルは、エイシンタイガーが105（ＣＢＣ）なら
106の力はあることになりますし、そうなると、昨年のキンシャサの
レースに出走していれば、レート算出だけで考えますと
キンシャサ　109
トウショウカレッジ108
キングストレイル 105となってますので
３着のキングスより上にきても不思議はないことになるのですが・・
どうなんでしょ？
今年のメンバーのレートを見ると昨年より劣るメンバー構成になってますので
案外やれるかなというのが私の見解です。

2009年 7月 5日(日) 2回福島6日目 15:45発走
11Ｒ 第58回ラジオNIKKEI賞
３歳・オープン・Ｇ３(ハンデ) (国際)(特指) 芝 1800m 16頭立

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B枠馬 馬名 性齢 騎手 斤量 RT
1 1 ワシャモノタリン　 牡3 中村将 52 102
1 2 ケイアイドウソジン 牡3 *吉田豊 53 /99
2 3 ストロングリターン 牡3 *内田博 55 100
2 4 モエレエキスパート 牡3 *石橋脩 55 104
3 5 ドリームハッチ　　 牡3 *丹内祐 52 nd
3 6 グローリールピナス 牝3 *大野拓 51 100
4 7 サトノロマネ　　　 牡3 *勝浦正 54 100
4 8 メイショウコウセイ 牡3 *村田一 53 101
5 9 ミッキーペトラ　　 牡3 *後藤浩 55 104
5 10 イコピコ　　　　　 牡3 *田中勝 57 104
6 11 マイネルエルフ　　 牡3 松岡正 56 103
6 12 スーパーシズクン　 牡3 田辺裕 52 /95
7 13 イネオレオ　　　　 牡3 *北村宏 55 103
7 14 シャイニーデザート 牡3 *的場勇 52 /96
8 15 サニーサンデー　　 牡3 *吉田隼 53 101
8 16 ストロングガルーダ 牡3 蛯名正 56 103

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あぽろっち様が掲示板にお書きくださってるように
今後の指標になるレースです。
この事に関してましての、詳細は、「はかる」４月１日発行「vol.5ハンデレースから力を測る」
に書いてますので、そちらをご覧くださいませ。

予想のポイントとしては昨年と同じなのですが、（探偵様が掲示板に掲載なさってます）
今年は昨年より、対象になる馬が多くまた出走馬の能力も高いです。

ですから、一応ポイントを判りやすいように書きだしてみます。

※　　　重賞に限らず、勝ち馬の満たす条件と２着馬以下の馬の条件は違います。
　　（よくあるＤＡＴＡにある連対条件はといったことですね。日本の競馬で勝ち馬と２着以下馬が同じ
　　　ＤＡＴＡを使えるというのは？？？と思ってしまいます）

１．勝ち馬（過去３年でしかないです）は皆新馬を勝利してます。
　　（これはポイントといえるほどのものではないのですが、一応過去３年の勝ち馬はそうだと頭に入れておいてください）

２．過去の勝ち馬は、ココを勝利しても、選択肢が２つある馬だった事。
　　つまり、賞金的な事ですが、ここを勝利しても来年４歳夏になれば、１６００万条件に降級できる選択肢が
　　残された馬が勝利していること（つまり厩舎としては、ココを勝った後、その後のローテ決めましょう的な馬だった事）

これが私的に（いつもですが）日本競馬のポイントとしているところです。

あとは、このレース、池江先生が３頭登録なさってました。
これもポイントです。、結果イネオレオ55Kだけが出走してきたわけですが
あと２頭の馬、
ロードロックスター５５Ｋそれから、ウィンヴェロシティ５４Ｋ
はなんのための登録、
ロードのレートはＪＲＡ１０３
ウィンヴェロシティ１０３（私のものですがＪＲＡは発表無）
どちらも同じ能力でした、またイネオレオ５５Ｋもやはり１０３（ＪＲＡ１０４）
有利だったはずのウィンの出走は無し、池江先生の思惑はどれでもよかったのでしょうけれど
よくにいうハンデもらいとしての登録だった可能性もあります。
その中でイネオレオでいけると踏んだのかどうか？

また本日の阪神９Ｒにロードロックスターは出走してますけれど
これをどうみるか？、も当然のように視野に入れておかなければいけないと思いますし
また今後の指標になります。
つまりこのロードロックは、登録の段階では５５Ｋと評価されました。
トップハンデは白百合の勝ち馬イコピコ５７Ｋ
このイコピコの２着になっております、ヤマニンウィンスカーが
古馬混合１０００万ハンデ特別を馬齢（３歳アロワンス５４Ｋ）古馬でいえば５７Ｋと同等の評価斤量で
勝利した事を考え、もしヤマニンがこのラジオに登録していれば何キロの評価だったのか？
たぶんこの白百合の３着馬つまりイネオレオが５５Ｋとされてることをかんがえれば５６Ｋくらいでしょう。
つまりこの時点で古馬混合１０００万条件との差は２Ｋ（４ポンド）くらいを目安とされている可能性も
あるわけです（アロワンス設定では４Ｋ＝８ポンドですが）
ようするに昨年（今年４歳馬）たちより今年の３歳馬の方が力が上（２ポンド〜３ポンド）と考えることも
できます。
このようなことからいろんな視点から見ていき、最終的に馬券という作品にまとめて
その馬券という作品が売れるのか（つまりお金になるのか）を問うてみるのが、私の中での博打となってます。
（話相当反れてしまいましたね。これ掲示板でなんか言われてたみたいなので
現購読者の方へと思い書きました）

で話今回の話に戻りますが、本日の阪神９Ｒロードは微妙だな〜と思うという事がいいたかったです。
つまりヤマニンが上記レース登録していた場合、５６Ｋくらいだった”だろう”と考えて
その５６Ｋ馬が古馬混合では５４Ｋの”ハンデ”（ココに出走してくれたことはポイント高いです）
では５５Ｋ馬であるロードロックはたぶん５３Ｋ（馬齢に満たない評価をされてしまうこともあるわけです）
そのロードが、ハンデ戦ならともかく、別定戦に出走してるわけですから、５４Ｋでの出走となる
そうなると、馬単体の能力だけを考えれば微妙となってしまいます。
ですが、池江先生の経営能力と考えれば、出走馬がロードの力でも負かせる相手と踏んでの出走とも
考えられるということになり、しかしながら勝利したとしても力は１０００万の力が現時点で
あったわけではないと考えた方がよいということが云いたかったです。

話反れまくってしまいましたが、（まぐまぐ側のメンテ期間でメチャクチャなローテになってしまい
配信したくてもできない状態でした）
ラジオNIKKEIの見解ですと、あやしいな〜と思う馬もいます。
たとえば、マイネルエルフ　ここを勝利しても、加算額＋で３２００万円
ギリギリといいますか測ったように、来夏４歳になれば半額（もっともおとなしくしていれば）
１６００万です。

厩舎側にとっては今後のローテ、とにかくココを勝ってからにしよう的な仕上げで挑むことは
確かな事だと思います。
あと先の池江先生のイネオレオ関東の騎手に依頼してますね。
このレース関西の騎手が勝利したのはハンデ以前から松永騎手くらいで
あとは関西の騎手では勝ててません。そういう意味で早めの依頼だったのでしょうから
力は入っていることは確かだと思います。

あとは、ハンデと斤量の比較でご健闘くださればと思います。
これはでも、上記に書きましたことに比較すれば、単なるお勉強的な
ことであることも確かな事です。ハンデの有利不利で決着するようなレースは
結果的にそういうこともございますが、基本的にそんな安易なものではございませんし
なによりそれで勝負という場で実際にお金を賭けられるか？となれば
？？となってしまうようなレベルだと思います。

単純にイコピコ57k=レート１０４と設定した場合、
同じ１０４のミッキーペトラは、４Ｋ有利なハンデを背負ってることになります。
しかしこのミッキーがその後降級の道があるわけではない額の賞金をもう加算してしまってる
ことを考えると（ここを勝てば、３５００万になり来年１６００万降級の道は閉ざされてしまいます。
もっとも上に上にといける能力があるのであれば当然厩舎としてもそのような事は
考えないでしょうけれど、この馬、どうかな〜〜と私は思ってしまいます。
私的にはおとなしくしていて、ひっそりと、来期に現賞金の１５００万が半額になり、
１０００万条件で稼がせてあげた方がいいかな？と考えてしまいますし、
また１０００万条件でひっそり派手に着賞金を加算し、本賞金１億円というのも
夢ではない馬だと思います（そういう馬よくいますよね、収得賞金1000万以下なのに
本賞金は１億軽く超えてしまってる、夏番組前にその手の代表格が荒稼ぎした
あげく勝利してましたが（笑
勝つときは強い強い（それまで何してたんだろうって感じの強さを発揮してくれます。
特にこの厩舎（矢作厩舎の馬はそうです＝お話の対象馬はタカオセンチュリー）


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