多種多様な角度から分析し最良の判断を行う。
多種多様な角度から分析し最良の判断を行う。
昨日も書いて配信いたしております中山2R
分析の角度によっては、このレースへの賭けが
overlay にも underlayにもなります。
柴田善への◎は昨日書きましたが、今年はイチブンだけです。
昨年度から先週までの柴田善への◎は全12鞍
5-3-0-4/12
という成績になっています。
面白いDATAもあります。
リンガスクリフという未勝利馬に昨年の1月8日に◎を打って
配信してありますが、結果は2着
面白いのはここからで、次走も次もとにかく勝つまで
◎を打ち続けている事です。つまり管理人様はこの馬が未勝利戦を勝ちあがれない
馬ではない!と判断していたにもかかわらず、勝てない競馬が続いていた。
それはなぜか?これから書く事を参考に読者の皆様ご自身で考えていただきたいと思います。
他の馬も実は同じような理由に属しています。
全12鞍の◎馬のうち、負けてしまった馬
リンガスクリフ
シャドウクロス
クールエレガンス
モンストール
ミッドサマーフェア
といますが、この馬達重賞戦に挑戦している
モンストール以外はその後全て勝利しているのです。
と考えますと、競走馬の能力判断のミスをレーティングマニアックが
おかしているわけではないと判断できる事になりますので別の角度から分析することに
なります。
昨年度からの中山 未勝利 ダー1200mの◎馬の配信成績をまず見ます。
22鞍配信
11-5-3-3/22
5割が勝利している。
勝率の成績のムラはあるのかと見ると、
昨年1月5日の配信から着順を記します。
1
4
2
1
2
2
1
1
1
9
1
2
4
1
3
1
3
1
1
1
3
2
となっていて、最多で2度の連続敗退する事は
あるが、3度目には勝利
というDATAの角度から見ると
本日の2Rの◎の確率は、1.6倍〜1.8倍ですが
この倍率は確実にアンダーレイではなく、オーバーレイであり
勝負に出るべき馬券という事が考えられます。
このように、人が集中できる時間枠約90分ほどの中で行われる
レースに全力で挑むという事もまた馬券勝利のコツだと思います。
競馬屋予想ノート