競馬1番人気を見る視点の違い

競馬1番人気を見る視点の違い



9月期の阪神で執行された500万芝1400m戦の成績を

1986年まで、さかのぼり勝ち馬を見ると23頭います。

次走を勝利できた馬は1頭、96年のシンメイリボーンのみ。

大外18番枠の成績を見ると

過去 0-0-0-7/7という成績である。

阪神7R 1番人気が予想される、ベルレンケッテ

外枠好走率が高く、当該クラスの成績は1勝しており、
連対を外した事は一度もない。キャリアも浅く、
今後の成長も期待できる馬である事は確かである。

また当該クラス勝利時に、現1600万クラスの所属して
いるビックスマイルをアッサリ交わしているほどのポテシャルがある。

だが私が記したDATAも事実であり

このDATAが、ペルレンケッテの今回のレースという未来を暗示している可能性も高い。

※キュービング思考が、皆無である今の世の中を

象徴している一番人気 ペルレンケッテ 怖い一番人気といえる。



※キュービング

記述
比較
連想
分析
応用
賛否


レーティング・マニアックの思考概念の根本にあるものは

上記のキュービングである事はよく知られている事だ。

多角的思考及び多角的に見るという論理であるが、つまりは


1.対象をどのように感じ、どのように見えるかを記す
2.何に似ているか、どの点が似ているか、何が異なっているか。
3.何を思いつき、似た対象を想像し、反対のものを想像する。
4.どのように構成されているか、構成の基になっているものは何か、それはどうなっているか。
5.どのように使うか、何に使うか、何に役立つか、
6.対象に対して、賛否を自問自答し、それぞれの理由を思考する。

という思考順序で対象を見るクセがあるのは長く購読してくださっている方は
思い当たるのではないだろうか。

これに対象そのものを、つきあわせていくのである。

 類似している対象の共通する部分に、注目し1つにまとめていき
適切と思える"モノサシ"において、対象をリンクさせ、新しい視点を得る。
その中で興味を引かれた、対象どうしを複合させ、深化、拡大をはかっていく。
それによって観点が相反してしまう、複数の対象に別の対象を取り込み融合させて
おいて、互いに矛盾してしまう対象に触媒となる更なる対象を加え
発展的に結論へ導くという論理展開が、判り辛い解説といわれる
レーティングマニアックの思考概念であると私は受け取っている。


レーティング・マニアックDATA室競馬屋予想ノート



競馬レーティングマニアック

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