東京８Ｒ　くるみ賞　レーティングとレース結果コメント

このレースは例年ポイントになるレースですので、
※過去の勝利馬たちをご覧になると判ります。

詳細を配信しておきます。

▲ワキノブレイヴ

100 昨年トウケイヘイロー同様調教師による判断と見ていたが、
今日は窮屈な位置取りも、他有力馬が悪いクセを出してしまったことに
救われた感はあるが運のよさを持っている事は確かであり、
騎手がアタフタと慌てない落ち着き、ドタンバにおいても回りが良く見えている。
今日の騎乗はポイントが高い。

Ｘガチバトル

/99 中段の外に位置し、前に一番人気後ろに２番人気という有力馬を
完全マークする騎乗で完全に嵌った感じはあるが、
直線は一番人気馬の悪クセに不利を被っていたが、
外に位置していたため、難を逃れる事ができ能力は出せた。

アポロオラクル

/96 巧く嵌った感じもするが、キャリア１戦でこの内容は評価できる。

スマートルピナス

/93 道中ラチ沿いを掛かる事もなくスムーズに追走していたが直線
前が壁になり行き場を失っていたが、
縫うように抜けてきたのは見処ある内容だった。案外走る馬なのかもしれない。

ハニームーナー

/93 直線ラチ沿いの後方だったが、前が壁になっており、
外に出しても壁になるという不利ではあるが、それによって脚が温存され、
ジワジワと伸びていた。
一番人気の３番と２着馬である１３番の間を割る判断はミスだったと思う。
１３番の外を狙えば２着はあった内容。
この騎手は常にドタンバで目先しか見えなくなるのはいつもの事である。

△ジョアンシーピン

スタートは上手であり、スムーズに２番手を取れ、
好手応えで、一旦は先頭にでたが、今日の流れが彼に災いしてしまった感じである。

○エフテイチャーミー

ヨッコラショといったダッシュは、いつもの事で今後課題ともいえる。
それより直線でふらついていた事が一つとゴール前では自分で
レースを投げてしまっていたことも集中力の無さだろう。ある意味、
ダッシュの悪さはこの集中力のなさからくるものだと考える事ができ、
改善される可能性も高く、そうなると能力だけは高いだけに怖い存在となる。

◎ロードシュプリーム

今日はスタートから気性の悪さを出してしまい、道中一瞬落ち着きを
取り戻し、外で流れに乗っていたかにみえたが、直線はまた悪クセを
出してしまい他馬に迷惑をかけ自身レースになっていなかった。

この結果コメントは、プレミアムメールマガジンにおいてレース後配信しております
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