調教師別の未勝利勝ちあがりまでのキャリア

調教師別の未勝利勝ちあがりまでのキャリア

池江先生の3歳未勝利、勝利までのキャリアをみると

ほぼ5戦目までに勝ち上がっていることが判る。
7戦目、8戦目消化で勝利した馬も6頭ほどいるが、

陣営の目安はたぶん5戦目あたりまでだろうということが
データからは想定できる。

そういう意味で、京都1Rのアメリ、今回5戦目
ローテをみると、オルタネート気味の戦績ながらも
前走5着となり、4節の中での出走であれば、優先出走権を
得ているために、好きなレースに出走できたにもかかわらず、
間をあけて、優先出走権を放棄した形となっている。

意図したことか、使えない状態だったのか?判断はできないが
いづれにしろ、今回陣営にとって試金石といえるレースと
なっていることは容易に察しがつく。

6月期の3歳未勝利戦で初出走馬の勝利も20頭ほどあり、レッド
ヴェロッサも警戒は必要だろう。

友道先生のところは、過去にも5月、6月期未勝利戦を
初出走で勝利させてきた履歴がデータに残っている。
(ゴールドチェンジやフレールジャック

他は、優先出走権1を得られなかったために、間隔をあけて
優先出走権2を得て出走してくるアンジュプリエール、

正統派の優先出走権1から挑むタマモマナムスメ、中2週で
常に出走権利、それから、出走手当ての30万に、3着賞金を
加算している馬主孝行のグレートエンジェル

(中2週で常に出走しているのは調子がよいからではない
中2週で出走できるための優先出走権を得ているため出走して
いるのであり、理想的なローテという意味ではなく、理想的な
稼ぎと捕らえるべきだ。中2週で出走すればおおよそ
1ヶ月に2度出走することになり、出走手当てだけで
30X2=60、つまり預託料がペイになるのである。)


このあたりの決着とみるのが定石的な競馬予想の手法であり
レーティングマニアックにおいて予想の手法を教授する場合の
もっとも基本的なものである。

レーティングマニアックのマガジンで配信される
競馬予想の手法は、世間一般の、間の抜けた(つまりマヌケだが)
思考からくるものは一切ないのであって、レーティングマニアック
ワールドには、学歴などといった、競馬とどんな関係があるのか
と誰もが思ってしまうようなマヌケな発想も存在はしない。


レーティングマニアック管理人


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