函館１Ｒ アクシア号不可解な一番人気１．４倍
函館１Ｒ アクシア号不可解な一番人気１．４倍
もともとデータ的背景はマイナス面ばかり目立ち、
レーティングマニアックでは、勝てない馬と見られて
いたが、それにしても、今回の負けすぎは不可解だった。
以外と夏に弱い馬なのかもしれないが、目の前で
馬を見たわけではないので詳細は判らない。
※もともとデータ的背景はマイナス面ばかり目立ち
北海道戦（函館、札幌）における２歳未勝利戦
芝１８００ｍ2着馬は過去（番組改正2006年以降）１９頭いるが
次走を勝利した馬はわずか3頭、この３頭は共に中３週以上に間を
あけての参戦だった事実がある。
中１週、もしくは中２週で次走に挑んだ馬に勝利がない事は
レーティングマニアックの競馬の定石である。
特に次走人気となる事が、想定される場合、前例データを
調べておくと、重宝する。
勝ち馬などわかる必要はない。確実に負ける馬が一番人気に
なっている事を知っているだけで、丁半博打の場合
勝ち馬を知っている事と同じなのである。
純利として１万円出したければ、4番を外した他馬の単勝全てを
下記のように買えばよいだけの事である。
8月 3日 3回函館3日
1R 単勝
1番 1800円
2番 1900円
3番 400円
5番 2300円
6番 700円
7番 3900円
4番以外の馬のどの馬が勝利しても
純利は約１万円になる。
これがレーティングマニアックにおける丁半博打の概要である。
私は、配信しているプレミアムメールマガジンにおいて、
このような前例から導き出し結果を想定できるデータ収集という準備を常に
を怠らないようにと書いているが、そんなに難しいことでもなく、今の時代時間も
とられないと思うのだが・・・。
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