先週の配信の競馬レーティング出馬の成績の回顧です。

１２月４日（土）

中山７Ｒ　

レーティングトップの１０２　ミッキーデジタル
それから、（ｔ）ターフのレーティングでしたが
２番手になる、ワンモアジョー９７

結果としては、この２頭で決着してますが
ワンモアジョー　このクラスのダート
でも走れましたね。強いレースでした。
負けてしまったミッキーデジタルですが
相手が一枚上だった感じですので悲観する必要は
ないと思います。
２番手の競馬で好走できた事は収穫だと思います。

中山８Ｒ　

こちらは、トップレーティング
コスモフリート９５
２番手バルーン　９４
３番手が９０　３頭
マルサライガー
ダイビングキャッチ
マイネルオベリスク
でした。

コスモフリートが休明初戦なのかな
走れませんでしたね。
結果バルーン１着
マイネルオベリスク２着
ダイビングキャッチ３着
順当な結果だと思いますが
あまりレベルの高いレースだったとは
思えませんでした。
配当的には順当とは云わないのでしょうけれど
まあ、それが他人の評価と新聞屋等の影響によるもの
ですので競馬の結果には関係のない事です。

１６００万市川Ｓ

こちらは、レーティング
１０２　ヒットジャポット
１０２スティルゴールド
ラドラーダ１００
ニシノメイゲツ１０４
トップレーティング能力が拮抗したメンバー
で争われましたが、スティルスゴールドは
相変わらず基本２度に一度しか好走しない馬
ですね。次は怖いと思います。
この馬勝ちに行くときはハナに立ちますので
すぐに判ります。
本来エーデルワイスで勝負に出るつもりだったのが
出遅れて勝負にならなかっただけで、その分
休明け初戦の前走に賭けた感があります。

１２月４日　阪神（土）

レイティングマニアックレーティング出馬配信レースから

阪神９Ｒ　再度山

レーティング
１００　タムロスカイ
１０４ルージュバンブー
１０２レッドシャガーラ１０２
クレバートウショウ１０１
というメンバーで争われましたが
ちょっとクレバートウショウに
上手に乗られてしまいましたね
タムロスカイ、運が無いような気がしました。
結果としては
１着クレバートウショウ
２着タムロスカイ
３着レッドシャガーラ
という結果で順当ですが
ハナ、クビの争いの中では
タムロスカイが一番強い競馬だったかなと
感じました。

ルージュバンブー走れませんでしたが
こちらは叩き３戦目で少しづつよくなって
きてるようなので、次あたり警戒でしょう。

阪神１０Ｒ境Ｓ

レーティングは
１０３〜９９までかなり拮抗していて
ハンデ戦でもあり、手を出しにくい
レースでしたが、レーティング９９の
ニホンピロアワーズが勝利し、
レート９３のプリンセスペスカが２着と
なり、ニホンピロの３歳５６Ｋ（つまり古馬の５７Ｋと同等）
に対してプリンセスは５３Ｋ（牡馬の５５Ｋと同等）
ですので、そのハンデ差は２Ｋ　
レート換算では４ポンド
のレーティングを見ると６ポンド差で争い
結果としてはクビまで迫ったプリンセスペスカですが
あまり評価できるレースでもなさそうな気がいたしました。
逆にニホンピロアワーズはかなり強い競馬をしたな〜と
感じました。着差ウンヌンではなく・・

阪神１２Ｒ

こちらはちょっと抜けたレーティングの１０２
がただ一頭マイネルカリバーンでしたが
勝利して当然のメンバーだったと思います。
２番手のレーティングはサトノジューオー９８
３番手がピースピース９６とシーマーク９６
それからサワノパンサー９６の３頭
結果として
１着マイネルカリバーン
２着サワノパンサー
３着サトノジューオー
４着ピースピースと
入線し、順当な結果だと判断しましたが
２着以下の入着馬に関しては再度競馬を
行えば、また変わる着順だと思います。

走れなかったシーマークについては
休明の影響だと思いますので叩いた次は警戒
必要だと感じました。

オメガブルーハワイの３人気というのは
レーティングは９０でしたし
私には理解できません。ただ９０のレートは
もっているのでもう少し上位に来てもよい馬だとは
思いますが、このメンバーでは６，７番手の評価が
順当ではないかと思いました。

１２月４日（土）　小倉

１０Ｒ　耶馬溪特別

こちらはまたローカル戦だな〜という
粒ぞろい？の低レベル戦で行われ
レーティングも、ニシノモレッタ１００
以下、９８が一頭
９６が３頭、、９４、９３と
続き、まあそれでも、この面子で
決着がつくとじゃ思ったのですが
復活されてしまいました。ビーチアイドル
０９年の８月に一度だけ９９のレートを
マークしたことがあるのですがその後は
８９あたりのレートで着賞金を拾ってましたので
てっきり引退まで賞金稼ぎをやっていくのだと
思ってましたが、このレースを勝利する前の
本賞金が9228万円、これを見たとき１億の大台が
かかってレース、微妙に気にはなったのですが
やっぱりやっちゃったか〜やられてしまったと
いう印象です。
このレースは壊れたレースというよりマークする
相手を人気馬達がミスってしまっただけだと
思いました。

１１Ｒ　柳川特別

抜けたレートの馬が一頭
１０１　テーケーオージャ
次位　
９７メイショウカンパク
９７タニオブゴールド
９４インテンスブルー
９４フミノマージン
９３フミノヤマビコ
９３ベルダリド
９２メイショウイチバン
９１カネクシロ
９０テイエムシバスキー
と下位拮抗のレースでした
叩き３戦目になるテーケーオージャ
まだ良くなりきってしなかったみたいですが
かなり戻ってきてるので次警戒ですね。

結果は
１着メイショウカンパク
２着ベルタリト
３着テイエムシバスキー
という下位拮抗方のレースでした。

以上土曜日配信分のレーティング結果から回顧を
書いてみました。

レーティング的には日曜日の方が成績いいなとは
感じましたが、それは裏を返せば反省の必要なしと
いう事にもなりますので、、あえて土曜日分を書いてみました。

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