高松宮記念及び名古屋城Sの見解

高松宮記念及び名古屋城Sの見解

レーティングマニアック予想を参考に高松宮記念及び名古屋城Sの
予想を立ててみる。

名古屋城

まず常に、競馬レーティング98で走るダコール
レーティング算出の基準馬である。

この馬が今回も98というレートで走ると仮定した場合

プレ・レートが最高で98以下の馬に八百長でもない限り勝てるはずはない。

レーティングマニアックのプレ・レーティング

(JRAでは条件戦のレーティング発表は行われていない)

をみると98以上のプレ・レーティングをもった馬は

今は賞金稼ぎに徹した走りを見せるアロマカフェ
近走不調だが昨年前半は98というレーティングで好走をしていた
ブルースターキング
一息入ったが実力馬のシャイニーブラウン105

と3頭いる事がわかる。

この場合5頭厳選として配信する場合(実際には厳選レースとして配信されてはいない)

ダコール(競馬レーティング98)の馬券圏内好走は約束された形である事から
◎という(勝てる可能性は少ないが)表記になる。

そして単穴▲評価にシャイニーブラウンとなる。

アロマカフェに関しては、能力は高いが今回も稼ぎに回る可能性もあり
△という評価になる。


ブルースターキングの取り捨ては迷うところだが、年齢的にこのクラスを今勝つとは
私には思えないので(個々の意見は違うと思うが)
外し、5頭厳選表記は

ダコール
○プレ・レーティングは現在96でも4歳馬であり成長が見込めるサトノパンサー
▲シャイニーブラウン
△ジェントルマン(サトノパンサーと同じ理由から)
アロマカフェ

となる。


高松宮記念は印は▲2頭で変則になる。

◎DATA上は全て満たしているロードカナロア
カレンチャン
サンカルロ
▲ダッシャゴーゴー
ジョーカプチーノ

となるのではないだろうか。


競馬屋予想ノート